【PRE ORDER】LUNCHEON no. 20 Viktoria Wirs photographed by Elizaveta Porodina, set design by Gary Card and styling by Ellie Grace Cumming

Size : 240 × 340 mm

COVER: Viktoria Wirs photographed by Elizaveta Porodina, set design by Gary Card and styling by Ellie Grace Cumming

softcover

color, black and white

2025

アートとフードカルチャーを詩的に結びつけるロンドン発のカルチャーマガジン「LUNCHEON no. 20」。料理、写真、現代アート、ファッション、クラフト、文章表現が一冊の“美しいテーブル”の上で出会うように構成され、ページをめくる行為そのものが豊かなコース料理のように感じられるのが特徴です。Issue 20では、写真家・アーティスト・シェフ・デザイナーの視点を通して、「食と創造」の根源にあるストーリーや感覚を丁寧にすくい上げ、静謐でありながら深い余韻を残すビジュアルが多数掲載されています。ポートレイト、静物、ドキュメント、エッセイが流れるように連なり、LUNCHEON特有の“時間がゆっくり流れる読書体験”が堪能できる一冊です。分厚い紙と大判フォーマットが実物の存在感を際立たせ、インテリアとしても映えるコレクタブルなアイテム。食・ファッション・アートの垣根を自由に横断する、LUNCHEONの美意識が凝縮されています。

LUNCHEON

ロンドンを拠点に“食とアートの交差点”をテーマに発行される、独自性の高いカルチャーマガジンです。
その名のとおり「昼食（Luncheon）」を象徴的なモチーフとし、料理人、アーティスト、写真家、デザイナー、作家など、さまざまな表現者の創造性を“テーブルの上で出会う物語”として編み上げていきます。誌面は大判・厚紙仕様で、美術書のような存在感。ゆったりと余白をとったレイアウト、詩的な写真、丁寧なインタビューやエッセイによって、ページをめくる行為そのものが豊かなコース料理を味わうような時間になることが特徴です。LUNCHEONは、一般的なファッション誌やアート誌とは異なり、ジャンルを明確に分けません。アトリエやキッチン、スタジオ、食卓、都市の風景など、多様な場面を横断しながら、作り手の“創造の源泉”に触れるストーリーを深く掘り下げていきます。世界中のクリエイターから愛され続けてきた理由は、その美しい印刷・紙質・構成だけでなく、読者に“時間の流れを遅くするような読書体験”を提供する稀有な雑誌であるためです。